小さな事業のIT手帖

配ってよい1枚「NTTの者です」の電話

このまま配ってください。顧問先や会員、取引先に、印刷して渡しても、会報やニュースレターに載せてもかまいません。

上
電話を受けた人が言う一言
下
折り返して確かめる人が聞く3つ

印刷用PDFA4縦1枚・約502KB・広告なし

転載の条件

元の記事

電話の横に貼る1枚

「NTTの者です」の電話が来たら

電話では何も決めません。確かめるのは、手元の請求書に載っている番号で。

1電話を受けた人が言う一言

「契約のことは、担当が確認してから折り返します。
会社名と、お名前と、折り返しの電話番号を教えてください。」

  • 名乗らない、番号を言わない相手とは、そこで切ってかまいません。
  • 「光回線にしないといけない」「電話機や回線の調査に伺う」と言われても、その場では決めません。どちらも、そういうことは無いとNTT東日本が書いています。
  • 会社の名義で結んだ契約には、個人の契約にある「書面を受け取ってから8日以内なら取り消せる」決まりが使えません(総務省)。後から取り消すのは難しいので、電話口で止めます。
  • 本物か確かめたいときは、相手が言う番号ではなく、手元の請求書に載っている番号にかけます。

2折り返して確かめる人(社長・総務)が聞く3つ

折り返す前に、回線・電話・電話機の請求書を手元に並べます。契約の名前は、こちらから言いません。

  1. 「うちとは、どの契約でのご連絡でしょうか。」
  2. 「契約しているサービスの名前を教えてください。」
  3. 「御社がうちと結んでいる契約を教えてください。」

電話機の型番やお客さま番号は、こちらからは伝えません。日取りの約束は、確認が済んでからにします。答えを、請求書の差出人と内訳の行で照らします。

照らした結果すること
相手の会社名が、どの請求書の差出人にも内訳にも無い折り返さない。うちとは契約の無い会社
「どの契約か」に答えられない。逆に型番や請求書をこちらに聞いてくるそこで切る。日取りは約束しない
会社名も契約の答えも、請求書の行と合う請求書に載っている番号にかけ直し、「点検の連絡をしたか」を確かめる

本物だった場合でも、交換を勧められたら、その場では決めません。

出典: 小さな事業のIT手帖 https://it-techo.com/kubaru/(元の記事: https://it-techo.com/posts/ntt-sales-call-contract-ledger/ / https://it-techo.com/posts/ntt-impersonation-three-questions/。根拠はNTT東日本・NTT西日本・総務省の公開情報で、各記事に出典のURLがあります)

出典を書けば、印刷・配布・会報やニュースレターへの転載は自由です。文言を変えるときは「改変しています」と書いてください。版1(2026-09-22)