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複合機のカウンター料金には何が含まれる?見積書で確かめる4つの欄

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  1. カウンター料金は、刷った枚数に応じて払う保守の代金。トナー・部品・修理が入るかは契約で違う
  2. 比べるのは1枚の単価だけではない。含まれる物、最低料金、保守の期間の3つをそろえる
  3. 今日、請求書と見積書を並べ、下の表の4つの欄が両方に書いてあるかを見る

公開 更新 読了3分

複合機の見積書に「カウンター料金 モノクロ○円・カラー○円」とある。安いのか高いのか分からない、という方へ。

この記事で出来ること
見積書のカウンター料金の欄を読み、同じ条件で2社を比べられる
前提
専門知識は不要。直近の請求書と、見積書があれば足ります
今日の一歩
請求書と見積書を並べるのは今日。測った時間ではありません
目次(4)
  1. 答え: カウンター料金は「1枚ごとに払う保守の代金」
  2. 見積書で見る4つの欄
  3. 2社を比べるときは、月の枚数をそろえる
  4. 業者に送る確認文: 販売店への文面

答え: カウンター料金は「1枚ごとに払う保守の代金」

カウンター料金は、機械の代金(リース料)とは別の、保守の契約の料金です。 リース会社は保守を受け持たず、販売店かメーカーと結ぶ別の契約です(三井住友ファイナンス&リースのFAQ、リース事業協会)。

何が含まれるかは契約で違います。例えばキヤノンの保守契約(MG)は、刷った枚数で料金を計算し、その中に技術料・感光体(ドラム)の貸与料・トナー・消耗部品代が入ります(2026年10月22日に公式ページで確認)。同じキヤノンでも、修理のたびに払う契約(SG)は、トナーと感光体を別に買います。

だから、1枚の単価だけを比べると、含まれる物が違う2社を比べてしまいます。

見積書で見る4つの欄

欄見積書のどこを見るか書いていなければ
1枚の単価白黒とカラーを分けて書いてあるか白黒・カラーそれぞれの単価を聞く
含まれる物トナー・部品・出張修理が単価に入るか別料金になる物の一覧を聞く
最低料金刷らない月にも払う額(基本料金など)があるか月の最低額と、何枚分に当たるかを聞く
保守の期間何年で切れ、切れた後はどうなるか期限と、期限後の扱いを聞く

保守の期間はメーカーと機種で違います。キヤノンのMGは1年ごとの自動更新、京セラの一部の機種は保守の有効期限が5年で、その後は再契約かその都度見積もりです(各社の公式ページ)。リースを延長しても、保守が同じ条件で続くとは限りません。

2社を比べるときは、月の枚数をそろえる

今の請求書から、直近3か月の白黒とカラーの枚数を書き出します。その枚数を両方の見積もりに当てはめ、「最低料金」と比べて高い方を、その月の保守代とします。単価が安くても、最低料金が高ければ、刷る枚数が少ない会社では高くつきます。

空欄が残ったら、推測で埋めずに下の文面で聞きます。

業者に送る確認文: 販売店への文面

文面(販売店の担当者へ。メールで) 「お見積もりをありがとうございます。社内で比べたいので、次の点をメールでいただけますか。①1枚ごとの料金(白黒・カラー)に、トナー・部品・出張修理の費用が含まれるか。別料金の物があれば一覧 ②刷らない月にもかかる最低の料金はあるか、あれば月いくらか ③保守の契約は何年で、期限の後はどうなるか ④弊社の直近の月の枚数(白黒○枚・カラー○枚)で計算した、月の保守代の見込み。○月○日までにお返事をいただけると助かります。」

  • 単価の相場は、機種・新品か中古か・枚数で大きく変わるため、この記事では書きません。比べる相手は、同じ条件で取ったもう1社の見積もりです
  • 保守の会社はリース会社ではなく、販売店かメーカーです。リースの満了と保守の期限は別の日です

出典(取得日 2026-10-22)

この記事は特定の製品の使用レビューではありません。公式仕様と公的情報をもとに整理しています。 ・仕様の取得日

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