小さな事業のIT手帖

判断・選び方

10人以下の会社のメール、Google WorkspaceとMicrosoft 365はどちら?分かれ目はExcel

このページには広告(アフィリエイト)リンクを含みます

  1. 分かれ目はパソコン版のExcel・Word。全員が使うならMicrosoft 365が先に候補になる
  2. ブラウザ版で足りるなら、年契約で1人月800円(Google)と1,049円(Microsoft)から。税別
  3. 今日、社員ごとに「パソコン版のExcelを使うか」を数え、人数と一緒に1枚に書く

公開 更新 読了3分

中身の図の縮小版。色が付いているのは: 郵便受け(メール)、社員の名簿と入館証(アカウント・パスワード)契約の名義とログイン情報ドメインDNSサイトメールアカウントファイルバックアップ電源・機器回線端末ソフトホームページとメール・パソコンの中身の図の、ここの話です郵便受け(メール)/社員の名簿と入館証(アカウント・パスワード)中身の図で位置を見る →

会社のメールを、プロバイダやレンタルサーバのメールから乗り換えたい。Google WorkspaceとMicrosoft 365のどちらにするか決めたい、という10人以下の会社の方へ。

この記事で出来ること
社員がパソコン版のExcel・Wordを使うかで、2つのどちらにするか決められる
前提
専門知識は不要。社員の人数と、今のメールの請求書があれば足ります
今日の一歩
人数とExcelの使い方を数えるのは今日。測った時間ではありません
目次(4)
  1. 答え: パソコン版のExcel・Wordを使うかで決める
  2. 料金の目安(取得日 2026-10-22): 公式の料金と中身を1つの表で
  3. 私ならこうする
  4. 社長への報告文

答え: パソコン版のExcel・Wordを使うかで決める

どちらも、会社の「@の後ろ」でメールが使え、1人1つのアカウントで管理できます。 違いが一番出るのは、パソコンに入れて使うExcel・Wordです。

  • Microsoft 365 Business Basic(一番安い)は、Excel・WordがWeb版とスマホ版だけ。パソコン版はBusiness Standard以上
  • Google Workspaceには、パソコン版のExcel・Wordは入りません。Googleの表計算・文書を使います

社員の多くが、取引先から届くExcelをパソコン版で開いて直すなら、Microsoft 365が先に候補になります。

料金の目安(取得日 2026-10-22): 公式の料金と中身を1つの表で

Googleの料金ページとMicrosoftの料金ページで確認。年契約、1人あたりの月額、税別です。

比べる点Google WorkspaceMicrosoft 365
一番安いプランBusiness Starter 800円Business Basic 1,049円
パソコン版Excel・Word込み入らない(Business Standard 1,600円でも入らない)Business Standard 3,523円(Copilot込みの表示)
容量(1人)Starter 30GBBasic メール100GB、ファイル1TB
info@ など共有の窓口グループ・エイリアスは無料、ライセンスに数えない共有メールボックスは50GBまでライセンス不要

注意は3つです。

  • 1人分のアカウントを数人で使うことは、両社とも認めていません(Googleの管理者ヘルプ、Microsoftの共有メールボックスの説明)
  • Googleの料金ページには、期間限定の割引が表示されています。割引後の額ではなく、通常の額で比べます
  • Googleの紹介のプロモーションコードを使うと、初年度は1人10%割引です(Googleの紹介FAQ)。コードは個別に渡す決まりのため、この記事には載せていません

私ならこうする

パソコン版のExcelを毎日使う人が半分以上なら、Microsoft 365のBusiness Standardを人数分。それ以外は、Business Basic(1,049円)とGoogleのStarter(800円)を、両方の無料の試用で1週間ずつ触って決めます。差は1人月249円、10人で年29,880円です(税別)。

社長への報告文

報告文 社員○人のうち、パソコン版のExcelを毎日使うのは○人です。そのため、○○を提案します。年契約で1人月○円(税別)、10人で年○円です。今のメールの契約は○月に更新なので、それまでに試用で確かめます。

出典(取得日 2026-10-22)

この記事は特定の製品の使用レビューではありません。公式仕様と公的情報をもとに整理しています。 ・仕様の取得日

次にやること